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このローカル紙で世界情勢に触れるのはおこがましいが、1歩1歩戦争が近付いて来る恐ろしさに苛まれているとなればひとこと言いたい。
日本はどんな態度をとるべきなのか。憎むべきテロに米国とともに対抗するのは当然である。ただそれだけで良いか。この争いは第2次世界大戦後イスラエル建国に始まる。宗教戦争の主役は変わってきたが、憎しみと暴力との連鎖を増幅してきた。
報復は必要だが、永遠に報復を続けては、決して平和は来ない。どこかでこの連鎖、或いは悪い輪廻を断ち切らねばならない。こうした外交努力に取り組んでいないように見える。
釈尊は人生の輪廻を断つために苦行を続け、悟りを開いた。そこには他者への思いやりがある。言い換えれば異文化との共存を認め合うということだ。仏徒が立ち上がる時ではないか。
もう一つ、日本は無差別な原爆の被害を受けた唯一の国だ。アメリカが核使用さえ示唆している今日、首相が大統領に一言で良いから、使用しないよう、釘をさして欲しかったのだが。
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